【文京区】姉妹都市カイザースラウテルン市(ドイツ)の情報を発信する『姉妹都市通信』を文京区ホームページで刊行しました!
文京区はドイツにあるカイザースラウテルン市と姉妹都市の協定を締結してから30年以上が経ちました。
現在コロナ禍で人の行き来が難しい時ですが、姉妹都市であるカイザースラウテルン市の情報を発信し、みなさんに興味を持って欲しいと文京区が『姉妹都市通信』を2021年3月10日に刊行しました。
【お知らせ】文京区と姉妹都市のカイザースラウテルン市(ドイツ)から届いたナマの情報をお伝えする姉妹都市通信を刊行しました。これから、現地の興味深い出来事などお届けしていきます。ご期待ください。https://t.co/hY0Vq0BTNh pic.twitter.com/uMeF7HX7P3
— 文京区 (@bunkyo_tokyo) March 8, 2021
今回刊行されたVol.1は姉妹都市に選ばれるに至った経緯や、カイザースラウテルン市の情報、文京区立肥後細川庭園と姉妹庭園になっている同市の日本庭園の説明などが載っています。
また、カイザースラウテルン市とのこれまでの公式訪問団の派遣・受け入れや、中高生のホームステイ、少年サッカーの交流なども紹介されています。
ドイツと日本の国民性が似ているというのはよく聞いたりもしますが、遠いヨーロッパで実際に訪れるのはなかなか難しいうえに、その中にある1つの市のことを詳しく知る機会もあまり無いかもしれません。
筆者も大塚3丁目にあるカイザースラウテルン広場の彫刻は日々よく目にしますが、姉妹都市であるカイザースラウテルン市そのものについてはよく知りませんでした。
これから続いて発行される『姉妹都市通信』でどのような情報が発信されるか楽しみでもあります。
みなさんもこの機会にカイザースラウテルン市について色々知るべく、『姉妹都市通信』をご覧になってみてはいかがでしょうか。
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