【文京区】文京シビックセンターにて「小児ガンの子どもたちの絵画展」が今週金曜の2月19日まで開催中です!
文京シビックセンター地下2階区民広場にて2021年2月15日(月)〜2月19日(金)までのあいだ「小児ガンの子どもたちの絵画展」と題して、小児ガンの子どもたちが描いた絵が展示されています。
【お知らせ】2/15(月)は国際小児がんデーです。小児がんについての正しい理解とがんと向き合う人々への理解を深めましょう。区では、2/19(金)まで小児がんの子どもたちの絵画展を実施しています。ご来庁の際は、ぜひお立ち寄りください。https://t.co/Az30qTr1Se pic.twitter.com/BbtGLFxS98
— 文京区 (@bunkyo_tokyo) February 15, 2021
国際小児ガンの会(CCI)が毎年2月15日は国際小児ガンデーと定め、小児ガンについての正しい理解、小児ガン患者とその家族など病気に向き合う人達への理解を広める活動をしています。
日本では年間約2,000〜2,500人の子どもたちが小児ガンと診断され、約70〜80%の子どもたちが治療を終えることができますが、それでも子どもの病死順位1位であるため、さらなる医療の発展が求められているとのことです。
今回、文京シビックセンターで行われる「小児ガンの子どもたちの絵画展」では小児ガンの子どもたちが描いた絵が展示されるほかに、国際小児ガンデーキャンペーンの一環としてオンラインでチャリティグッズ募金も行っています。
チャリティグッズは数量限定のチョコレート、ゴールドリボン型の可愛いピンバッチにストラップ、同じくゴールドリボンのマークが入ったエコバッグがあります。
初日を除いて絵画展の開催時間は9〜17時となっています。
この機会に子どもたちの絵画に触れ、小児ガンについてや小児ガンに向き合う方々への理解を深めてみてはいかがでしょうか。
文京区のホームページでも今回のイベント詳細が確認できます。
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