【文京区】70年以上続く老舗煎餅店『喜作』のお煎餅と生どら焼きを購入! 日本人で良かったと思える美味しさを味わいました!

文京区関口の江戸川橋地蔵通り商店街にある、手づくり菓子『喜作』は約70年続く地元で愛されている老舗お煎餅屋さんです。

テレビや雑誌でも度々紹介される人気店で、お店の入り口ではじっくり丁寧に炭火でお煎餅を焼いている姿を見ることができます。

喜作

訪れた日は生憎の雨で時間も早かったので他にお客さんはなく、ゆっくり店内を見ることができました。

中に入るとお煎餅屋さんだけあって、かなりの種類のお煎餅が並んでいます。

色んな味のバリエーションのある「おかき」や「うす焼き」、醤油が染み込んだ硬めの「げんこつ」に「おこげ」など、どれも試してみたくなったのですが…今回は1枚1枚炭火で手焼きされた堅焼き煎餅の「本手焼き醤油一度付」と「しみせん」の2種類を選び、入り口に季節のオススメとしてディスプレイされていた「苺の生どら焼き」も気になったので一緒に購入しました。

喜作

「本手焼き醤油一度付」のお煎餅は一度付けなので醤油の味は薄めですが、だからこそ炭火で焼いた香ばしさが際立ち上品な美味しさでした。

「しみせん」の方は写真の通り、醤油がしっかり染み込んだ醤油の味を濃く感じられるお煎餅です。

1口食べてガツンとくる醤油の味と焼かれた香ばしさ、お茶と一緒にいただくととても美味しいです。

喜作

所々、醤油が中まで染み込み柔らかくなった部分のしょっぱさがまたやみつきになりそうです。

2種類とも堅焼きですが硬すぎるということもなくちょうど良い歯応えがあり、バリバリお煎餅を噛み砕く気持ちよさがあります。

どちらも丁寧に焼かれたお煎餅というのが伝わってくる美味しさでした。

喜作

最後に「苺の生どら焼き」。柔らかいどら焼き生地と、中には苺の風味がしっかりついたクリームと甘酸っぱい苺が入っていて、食べていて幸せを感じる美味しさでした。

喜作

生どら焼きも色んな種類があったのでお煎餅と合わせてまた次回に違う味も食べたくなりました。

種類豊富なお煎餅と生どら焼きやカステラなどの和菓子もあり、贈答用としても重宝します。

気になるお店の多い江戸川橋地蔵通り商店街を歩きながら『喜作』のお煎餅をいただいてみては如何でしょうか。

『喜作』の場所はこちらです↓↓

Mako

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