【文京区】東京大学総合図書館1階展示オープンスペースエリアでは、テエベス百門の断面図展が開催中です。
丸ノ内線または都営大江戸線本郷三丁目駅から徒歩約10分、千代田線湯島駅もしくは根津駅、または南北線東大前駅から徒歩約15分にある、東京大学本郷キャンパス。
東京大学付属図書館1階展示スペース・オープンエリアにて、没後100年記念森鴎外旧所蔵展である、テエベスの百門の断面図が2022年11月28日(月)まで開催されています。
2022(令和4)年は森鷗外の歿後100年にあたります。これを記念して、東京大学総合図書館が所蔵する「鷗外文庫」の展示会を開催します。「鷗外文庫」は、関東大震災後に遺族から寄贈された鷗外の旧蔵書からなる、和・漢・洋の幅広い分野に亘る約19,000冊のコレクションとなっています。
本展では、「医学生鷗外」「職務に向きあう」「知識への渇望」「人脈のなかで」「作品への通路」の5つのコーナーを用意し、鷗外が読書をしながら書入れをした蔵書や自筆本など、約100点をご紹介します。そのなかには、これまで展示されたことのない資料も数多く含まれています。
この機会に東京大学本郷キャンパスを訪れてみてはいかがでしょうか。
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