【文京区】小石川植物園では紅葉した植物を楽しめます。
都営地下鉄三田線白山駅から徒歩約10分もしくは、東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅から徒歩約15分のところにある小石川植物園。正式名称は東京大学大学院理学系研究科附属植物園だそうです。こちらは植物学の研究・教育を目的とする東京大学の教育実習施設です。
ホームページによると、この植物園は日本でもっとも古い植物園であるだけでなく、世界でも有数の歴史を持つ植物園の一つです。 約320年前の貞享元年(1684)に徳川幕府が設けた「小石川御薬園」がこの植物園の遠い前身で、明治10年、東京大学が設立された直後に附属植物園となり一般にも公開されています。また 園内には長い歴史を物語る数多くの由緒ある植物や遺構が今も残されており、国の史跡および名勝に指定されています。
通りかかった時は、少しずつ紅葉が始まってきたようでした。園内を散歩しながら紅葉を楽しむのにぴったりのこの季節に、お出かけしてみてはいかがでしょうか。
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