【文京区】没後100年。森鴎外記念館 特別展 「読み継がれる鴎外」はまもなく終了です。7/31まで。
2022年は作家の森鴎外没後100年という事で、文京区内でさまざまなイベントが行われています。
森鴎外の旧居跡地に2012年に建てられた文京区立森鴎外記念館では、特別展「読み継がれる鴎外」が2022年7月31日(日)まで開催中。
→本展では、森鴎外を愛する小説家 平野啓一郎が8人の作家や研究者(青山七恵、コリーヌ アトラン、宇佐見りん、ロバート キャンベル、永井愛、中島隆博、平出隆、村田喜代子)を選出し、森鴎外を読み解きます。
記念館は、コンクリート打ちっぱなしの外観が特徴です。館内に入ると等身大の森鴎外のボードがお出迎え。
右手にチケット売り場と併設されたミュージアムショップがあります。記念館オリジナルグッズをはじめ、文京区オリジナル商品も。
さらに館内にはモリキネカフェもあります。カフェから大きなガラス窓を通してお庭を眺めることができます。
また記念館から徒歩約2〜3分のところにある本郷図書館にも、森鴎外の作品があります。興味がある森鴎外の作品を手に取ってみるのも良いかもしれません。
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