御茶ノ水駅、水道橋駅、本郷三丁目駅、各駅から徒歩約７分のところにある、トーキョーアーツアンドスペース本郷。2022年10月22日（土）からOPEN SITE(オープンサイト)7 PART1が開催されます。

OPEN SITEは、あらゆる表現活動が集まるプラットフォームの構築を目指し、2016年から開始したトーキョーアーツアンドスペース（TOKAS）の企画公募プログラムです。7回目となる2022年度は、135企画の応募の中から展示部門5企画、パフォーマンス部門2企画、dot部門2企画を選出しました。

会期初めの10月22日からは展示部門から3つの作品が展示されます。1つ目は、菅実花の「鏡の国」。本展では現代のテクノロジーを組み合わせて鑑賞者の「分身」を出現させ、現代のアバター化する自己認識を描き出すことを試みる作品となっています。

2つ目の作品は米澤柊の「名無しの肢体」。本展は、“いないがいる”アニメーションキャラクターが生きている空間のインスタレーションです。

3つ目の作品はExcitation of Narratives(EoN)の「法話の生成ーEssay Filmの立地ー」です。エッセイフィルムの研究プロジェクトとして発足した「Excitation of Naratives (EoN)」の研究成果と制作実践の発表作となっています。

お気に入りのアーティストに出会う良いきっかけになるかもしれません。

トーキョーアーツアンドスペース本郷はこちら↓

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