梅雨の時期に咲いていた紫陽花の季節は終わり、上野動物園すぐ横にある不忍池は、蓮の花が咲き乱れていました。

蓮は午前中にしか咲かず、午後になると花が閉じてつぼみに戻ってしまうのが特徴です。そのためフォトジェニックな写真を撮るには、朝の早い時間帯がオススメです。

2022年7月23日（土）に訪れた際には、多くの方が、カメラを片手に蓮の花の撮影にいらしていました。

満開に開いた花や、まだつぼみの花、花が落ちて実になる部分だけ残った蓮など、いろいろな蓮の花が楽しめます。

蓮の花を撮影した後は、不忍池でボートに乗って寛いだり、景色を楽しむのもオススメです。

さらに不忍池の真ん中に位置する辯天堂（べんてんどう）を参拝してみるのも良いかもしれません。辯天堂には、七福神巡りの最古である谷中七福神の弁才天さまがいらっしゃいます。

また上野恩寵公園内にある博物館などを巡ったり、さらに足を伸ばして、谷根千散策をするのもオススメです。

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