【文京区】8月5日から7日まで、文京シビックセンターで「文の京 区民平和のつどい」が開催されます。
2025年8月5日から7日まで、文京シビックセンターにて「文の京 区民平和のつどい」が開催されます。この催しは、戦争と平和について学び考えることを目的としており、期間中はさまざまな展示・ワークショップが実施されます。
3日間を通じて行われる「戦災・原爆資料展」では、長崎市・広島市および東京都などが所蔵する戦災に関する資料や、デジタルアーカイブが展示されます。戦争の被害を伝える資料を一般に公開するものです。
8月6日には「Tech for Peace ワークショップ」の発表会が開催され、子どもたちがゲーム「マインクラフト」を通じて学んだ戦争や平和に関する内容が披露されます。ワークショップの受付は終了していますが、発表会はどなたでも見学可能です。

(画像はイメージです)
また、8月5日には「平和のかけらワークショップ〜Pieces of Peace in Bunkyo〜」も実施されます。こちらは衛星画像などを活用して戦争や紛争について学び、戦争に関する写真を使った作品づくりを行う内容とのこと。当初は事前申込制でしたが、キャンセルにより空きが生じたため、文京区在住・在学の小学生とその保護者に限り当日受付での参加が可能となっています(定員に達し次第受付終了)。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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